マヌカハニーとは
フトモモ科に属する常緑低木「マヌカ」から採蜜されたハチミツのこと。
マヌカは別名でティートリーと言われます。アロマテラピーで利用されている同名のハーブ(学名Melaleuca alternifolia)とは同じフトモモ科であるものの、別種です。
マヌカは直径1~2cmほどの白やピンクの可憐な花を春から夏にかけて4週間だけ咲かせます。 マヌカの木はさまざまな有用性を持っていることがわかっており、ニュージーランドの先住民マオリ族は古来から万能の秘草として珍重してきました。
葉からは、高い活性力を持つオイルが抽出されます。 そのマヌカの花だけから採ったはちみつがマヌカハニーです。
マックスハニー社のマヌカハニーの希少性
自然豊かなニュージーランドの中でもごく一部の地域でしか育たない、先住民マオリ族が古来から秘草として珍重してきた「マヌカ」の花から採取されたハチミツ。
創業300年以上の歴史を誇る老舗養蜂家の持つ農園の10㎞範囲内には道路もなく、蜂たちは自社管轄のオーガニックのうちのみを飛び交い「マヌカ」の花粉と蜜を集めます。
こうしたクリーンな空気と素晴らしい環境によって、こだわりの高品質なマヌカハニーはつくられています。
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