新鮮であることはもちろん、生卵で食べていただいた時に、卵の味の良さがわかります。私たちは、卵の風味を損ねやすい、肉骨粉や油脂といった、粗悪なものが多く混ざるリスクの高い原料を、飼料として使用していません。
開放型鶏舎と呼ばれる、昼間は太陽の光が入って明るく、風が自然に入り込んでくる鶏舎の中で卵を生産しています。生産性よりも、鶏自身の生理に合致した、より自然に近い環境で鶏を育てることで、品質のよい卵を追求しています。(飼養形態は、ケージ飼育と平飼いの2種類があります。)
鶏に与えるエサのトウモロコシは、ポストハーベスト無農薬、それ以外のエサもすべて非遺伝子組み換えのものを使用し、かつエサの原産地も確認済みです。卵の有機塩素系の残留農薬は1/1000ppm以下を実現し、最高の安心安全をお届けします。
秋川牧園のたまごの基準
✔️ 秋川牧園の「篠目農場」「三谷農場」と本社の裏山にある「平飼い農場」が責任をもって生産。
✔️ 配合飼料のすべてにおいて、非遺伝子組み換えのものを特定しています。
さらにトウモロコシは、ポストハーベスト無農薬です。
✔️ 国内自給率向上を目指して、飼料用のお米を10〜20%、エサに配合しています。
✔️ 植物性主体の飼料を与えます。肉骨粉や油脂は、風味を損なう要因となり、残留農薬も心配されるので使用しません。
✔️ 自然の日光や風がよく入る、開放型鶏舎で育てています。
✔️ ケージで飼育される鶏は、ケージの段数を1~3段とし、1枠にも2~3羽の鶏のみを入れています。
✔️ 農場と、割卵した卵を定期的に検査し、サルモネラ菌に対して安心な卵を育てています。
定期的に、卵と鶏に与えるエサの放射能検査を実施しています。
秋川牧園の本社の裏山にある平飼い農場では、鶏舎の中で鶏の放し飼い飼育を行っています。2鶏舎で、鶏の数は最大で2000羽程度ですので、鶏舎の中を人が歩いて平飼いの卵を拾っていきます。エサは、全て秋川牧園オリジナルの「全植物性飼料」を与え、より自然に近い平飼いでたまごを生産しています。
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